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まほうびんと家には構造上の関係性がある2021.06.18

私たちの生活の中で、近年は地球に優しい暮らしを心がける人が増えてきているようです。例えば、飲み物の中のペットボトル飲料です。

ペットボトル飲料は、蓋付で保存ができることから、これまで国内でも大量に用いられてきました。そんな中、繰り返し使うことができてゴミの削減にもつながる水筒やマイボトルを環境のために使用する人が増えてきています。

これまで、中の飲料が温かいあるいは冷たい状態で飲めるポットや水筒は多くの種類がありましたが、最近は、持ち歩きができる軽量のステンレスボトルやマグボトルの種類が急増しています。

飲料の保温力や保冷力は水筒(ステンレスボトル・マグボトルなど)の機能によって異なり、保温時間や保冷時間の長い製品は、ボトル内部の熱が逃げにくい構造になっています。

この仕組みを建設業に生かしたものが「まほうびんの家」です。

住宅を魔法瓶にみたてて蓋を締めたとき、住宅の中が冬は暖かく、夏は涼しく、できるだけその環境を維持できると暖房設備や冷房設備の稼働時間の短縮にもつながり、結果的に省エネの実現につながります。

大阪府松原市エリアにて、まほうびんの家やパッシブZEH住宅のご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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