家の構造がどのようになっているかで室温も大きく変わってきます。
例えば真冬は暑くて仕方ないと諦めて、エアコンの設定温度を非常に低く設定している方もいらっしゃるかと思います。
ただ、外気の熱を受けやすい家になっていると常にエアコンが稼働し、電気代がどんどん膨れ上がってしまいます。
それであれば、いかに外気の熱を室内に入れないようにするかを考えなければいけません。
そこでおすすめなのが、高断熱、高気密の住宅。
内装材に断熱性の高い木材や発泡スチロールなどを使用することで気密性の高い家を実現します。
外気の影響を受けないということは室温や湿度が確保され、カビや腐食、結露なども発生しにくくなります。
内装材の腐食を防ぐ事が出来れば、将来的な住宅の劣化を防ぐことができます。
高断熱、高気密の住宅は施工時にお金がかかるので、結果的に見送ってしまうという方も多くいらっしゃいます。
ただ長期的に考えると毎年の電気代が数千円でも安くなれば、結果的に安く抑えることができるはずです。
西村工務店では高断熱、高気密の住宅づくりに尽力しています。
新築だけでなく増改築やリノベーションにも対応していますのでお気軽にお問い合わせください。
