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耐震補強工事の具体的な方法について2019.10.20

大阪府松原市にあります株式会社 西村工務店では、確かな技術と知識を持ったプロの手によって耐震補強工事を行っております。

 

地震大国日本では、「耐震工事」や「耐震補強工事」という言葉はよく耳にされると思います。

しかし、「耐震工事」って具体的にはどんなことをするの…?と疑問を抱えられえている方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、具体的な「耐震補強工事」の方法についてご紹介します。

 

・屋根

重い屋根は、大きな地震の揺れを受けることにより、グラグラと振り子の様に大きく揺れてしまい、建物を倒壊させるリスクが高まります。

そのため、軽い屋根に変えることによって、耐震力を高めることが可能です。

 

・壁

窓などの開口部が多く壁の少ない面や、柱となる鉄柱のない弱い壁などが多い住宅では、地震により倒壊するリスクが高まります。

新たな壁の増設や、耐力壁の増加により耐震性を向上することが可能です。

 

・接合部

木造住宅は壁・柱・梁が一体となって地震などの揺れに対して耐えるようになっています。

仕口等がどのように作られているのかを確認し、劣化・破損があった場合には必要な部分を金物などでしっかりとつなぎ合わせることで耐震性を高めることができます。

 

耐震工事のことでしたら、株式会社 西村工務店にお任せください。

 

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